ミニマリストとしてシンプルに暮らしたいけど、仕事が忙しすぎて全然スッキリしない…。
そんなふうに感じたことはありませんか?
実は、仕事にもミニマリズムを取り入れることで、もっとラクに、もっと自由に働くことができます。
ミニマリストの仕事術6選
- 仕事道具を最小限にする
- デスクトップをキレイにしておく
- スケジュール管理をシンプルにする
- シングルタスクを心がける
- 人間関係をミニマルに考える
- 仕事と生活のバランスをとる
私はフリーランスとして、自由気ままに働くミニマリストです。
この記事では、ミニマリストの私が仕事をシンプルにするために心がけていることや、ミニマリストに向いている仕事を紹介します!
前提、この記事でいう「ミニマリスト」は私の主観です(笑)
ミニマリストが仕事に求めるもの
仕事は生活の一部ではありますが、人生の中心にはしたくない、と考えているミニマリストは多いと思います。
必要な収入は確保しつつも、できるだけ仕事に縛られず、心の余裕を持ちたい。そう考えたとき、ミニマリストが仕事を選ぶ際に重視すべきポイントは、大きく分けて以下の3つです。
- 自分にとっての優先順位は何か
- 仕事について柔軟に考える
- 最小限の労働で収入を最大化する
自分にとっての優先順位は何か
もし、ミニマリスト的に自由な働き方をしたいと思ったら、自分にとっての優先順位は何か、一度考えてみることをおすすめします。
- お金が稼げる仕事
- 時間が自由な仕事
- やりがいのある仕事
- 安定した仕事
どんな仕事をしたいのか優先順位を考えて、一番優先度が高いものを目指すこと。
一番優先度が高いものを目指す
間違えてはいけないのは、「二つ以上を同時に目指さない」ことです。
そうすると、難易度が一気に上がるからです。
ミニマリストの私にとって、何より大切なのは「時間の自由」でした。
私はフリーランスとして、原則、在宅での仕事以外は受けていません。一部出社ありの仕事もしていますが、交渉をして完全在宅にしてもらいました。
私の経歴についてはまた別の機会でお話しますが、そもそも私が最初から、こういった仕事を選べていたのか?というと、全然そんなことはありません。
常に自分にとってベストの働き方は何か?と年頭において、ずーっと探し続けていました。
「ミニマリスト×仕事」で検索をしてこの記事にたどり着いた多くの方は、きっと今の生活には満足していないはず。
キャリアや将来、お金など、一旦ぜんぶ棚卸して、そもそもどういう働き方をしたいのか?を見直してみてもいいかもしれません。
ちなみに、最初は「一つだけ」を求めて活動していても、それが成し遂げられた後には他の要望も叶う道が見えてくることもあります。
仕事について柔軟に考える
もし生活を本当に変えたければ、「仕事について柔軟に考える」ことも一つの方法です。
世間一般の価値観を一旦ぬぐいさる、ということです。
世間一般の価値観を一旦ぬぐいさる
たとえば、こんな風に考えている場合は見直してもいいかも。
- 本当に正社員じゃなくちゃダメか?
- 本当に大企業じゃなきゃダメか?
- 本当に昇進しないとダメか?
- 本当に同じ仕事を一生続ける必要があるか?
- 本当に「好きなことを仕事に」しなきゃだめか?
実際に、自分の中で「当然」だと思っていたことを考えなおしてみてください。
たとえば私は、働くのが嫌いで、フリーターから独学でマーケティングを学んで現在に至ります。
一度も正社員を経験していません。
正社員を目指そうと思ったことすらありません。その結果、確かに実際、かなり苦労はしましたよ(笑)。だけどフリーランスとして十分食べていける収入を得て、資産も1000万以上貯まりました。
一人暮らしの独身フリーランスですが、何とかやってます。
仕事の仕方にこだわりすぎてしまうと、やっぱり自分の生活を変えるのは難しいと思います。
別に、正社員の方にすぐ「フリーターになれ」「フリーランスになれ」という気はありません。ただ、「常識」によって自分の行動が制限されていたのであれば、一度考えなおしてみてもいいんじゃないかな、と思うのです。
最小限の労働で収入を最大化する
「もっと楽にお金を稼げたらいいのに」と思うのは、誰しも同じかもしれません。大事なのは、たくさんの労働をして収入を増やすのではなく、最小限の労働で収入を最大化すること。
ある企業と仕事をしていて不思議に思うことがあるのです、なんで「残業しているんだろう?」と。
もちろん、残業をしないとやってられないほど忙しいということもあるかもしれません。でも、本気で死ぬほど効率化して、残業無しにすることを真剣に考えたらどうだろう?と思うわけです。
私は、そういうことを徹底的に繰り返して、自分の時間を確保しています。
「そんなの、別に人の勝手じゃん」と思う人もいると思います。「別に残業では悩んでいない」と言う人もいると思います。だけど、この記事にたどり着いたということは、少なからず今の仕事の仕方に不満を持っているんですよね。
だったら、まずは死ぬほど仕事を効率化すること。それで空いた時間を使って、別の仕事をするなり、趣味の時間を作るなりで、「今までとは違うライフスタイル」を確立してみたらどうか、という提案です。
実際、私も大体フルタイム弱くらいの仕事をこなしながら、こうして記事を毎日書いているわけです
生活を変えたいと考えた場合、そのための第一歩はいつも、「今までの自分と違うことをする」こと。まずは作業効率化がおすすめです。
作業効率化については、「仕事効率化のアイデア20選|仕事のスピードを上げる効率化の極意を解説」でも解説しています。


ミニマリストの仕事術6選
ミニマリストとして働くなら、仕事のやり方もシンプルに整えることが大切。
余計なものを減らし、管理の手間を省き、作業に集中できる環境を作ることで、ストレスを減らしながら効率を上げることができます。
ここでは、ミニマリストが実践すべき仕事術を6つ紹介します。
- 仕事道具を最小限にする
- デスクトップをキレイにしておく
- スケジュール管理をシンプルにする
- シングルタスクを心がける
- 人間関係をミニマルに考える
- 仕事と生活のバランスをとる
仕事道具を最小限にする
仕事で使う道具が多すぎると、それを管理する手間が増え、作業スペースが乱れやすくなります。必要なものを厳選することで、環境が整い、集中しやすくなるため、仕事の効率も上がります。
私は、以下のセットアップにしています。
- ノートPC
- PCスタンド
- キーボード
- マウス
- パームレスト
以前はもっともっといろいろなものを取り入れてました。PCモニターや、スタンディングデスク、ドッキングステーション等。


ミニマリストになるときにすべて手放して、全然必要なかったって分かりましたね……
もちろん、人によっては必要なケースもあると思います。ただ、人が取り入れているから使うのではなくて、「本当に必要か?」ということを考えてみることをおすすめします。
デスクトップをキレイにしておく
PCのデスクトップが散らかっていると、必要なファイルを探すのに時間がかかり、作業の効率が落ちます。
フォルダを整理し、デスクトップには最低限のアイコンだけを残すことで、すぐに必要なデータへアクセスできる環境を整えられます。
私はデスクトップにはひとつもアイコン出していません。一時的に出すことはあっても、その日のうちに片付けます。
フォルダだけじゃなく、メールボックスもいつも整理しておくことをおすすめします。
また、ファイルをその都度適切な場所に保存する習慣をつけると、探し物に時間を取られることがなくなります。定期的に不要なデータを削除し、クラウドストレージを活用することで、PCの動作も軽くなり、ストレスのない作業環境を維持できます。
スケジュール管理をシンプルにする
スケジュール管理の方法もシンプルにするようにしましょう。そもそも予定を入れすぎないことも大事ですし、管理方法もバラバラにしていては非効率です。
必要な予定だけを厳選し、優先度の高いものから取り組むことで、無駄な時間を減らしながら効率的に仕事を進められます。スケジュールはデジタルツールで一元管理し、複数のカレンダーやメモに分散させないことが重要です。
私は、Googleカレンダー+ルーズリーフで管理しています。
Googleカレンダーは鉄板ですよね。毎日のタスクに関しては、ルーズリーフに手書きで毎日リストを作って、一つずつ消しています。


前はNotionやスプレッドシートでタスク管理をしていたこともありましたが、私の場合はタスク管理は紙の方がはかどりました。これは、人によると思います。
自分に合った、シンプルな方法を見つけてください!
また、1日に詰め込みすぎず、余白を持たせることで、想定外の出来事にも柔軟に対応できます。予定がシンプルになると、頭の中もスッキリし、仕事への集中力も高まります。
シングルタスクを心がける
仕事の生産性を上げるには、マルチタスクを避け、シングルタスクに集中することが大切です。一度に複数の作業を進めようとすると、注意力が分散し、結果的にどの作業も中途半端になりがちです。
ミニマリスト的な働き方では、一つのタスクにしっかり向き合い、完了させてから次に進むことが基本となります。
作業ごとに時間を区切り、一つのタスクに集中する環境を整えることが重要。
例えば、スマホの通知をオフにしたり、メールチェックの回数を決めたりすることで、不要な中断を防ぐことができます。
シングルタスクのコツについては、「シングルタスクとは?マルチタスクが集中力を奪う3つの理由とシンプルな仕事術」でも詳しく解説しています。


人間関係をミニマルに考える
仕事をしていると、多くの人との関わりが生じます。ただ。すべての関係を維持しようとすると、それだけで大きな負担になりますよね。
ミニマリストの働き方では、人間関係もシンプルにすることをおすすめしています。
本当に必要なつながりだけを大切にし、無理に広げすぎないことで、余計なストレスを減らせます。
例えば、職場の付き合いや不必要な会議、形式的な交流を減らすことで、本当に大切な仕事に集中する時間を確保できます。
難しいかもしれませんが…ある程度覚悟を持って取り組むことがおススメ。
コミュニケーションツールの使い方を見直し、連絡を最小限にすることで、情報の整理もしやすくなります。人との関わり方を意識的にシンプルにすることで、仕事のストレスが減り、心の余裕が生まれるはずです。
仕事と生活のバランスをとる
どれだけ効率よく働けても、仕事に追われる生活では、心の余裕がなくなってしまいます。ミニマリストに限らず多くの人にとっては、仕事だけでなく、プライベートの時間も大切な要素ですよね。
もしも、今が忙しすぎると考えている場合、「仕事を減らす」ことも検討してみてください。
もちろん、難しいこと。私も、この辺はちゃんと出来ている自信はありません。
働く時間を意識的に制限し、仕事とプライベートの境界をしっかり設けることが重要。休むべきときにはしっかり休み、リフレッシュすることで、結果的に仕事のパフォーマンスも向上するはずです。
バランスを取ることで、仕事も生活も無理なく続けられる理想的なスタイルが実現できます。
ミニマリストに向いている仕事10選
ミニマリストにとって、固定された職場や過剰な人間関係に縛られることなく、必要な収入を確保できる仕事が理想的です。ここでは、ミニマリストに向いている仕事を10種類紹介します。
いきなり本業として目指すのではなく、まずは副業からやってみるのがおすすめです。
- Webライター
- ブロガー
- プログラマー
- デザイナー
- マーケター
- イラストレーター
- 動画編集者
- YouTuber
- インスタグラマー
- ECサイト運営
Webライター
Webライターは、PCとインターネット環境さえあればどこでも仕事ができるため、ミニマリストにとって理想的な働き方の一つです。
記事の執筆や編集を行う仕事で、テーマも多岐にわたるため、自分の得意分野を活かしやすいのが特徴です。また、フリーランスとして活動すれば、自分のスケジュールを自由に調整でき、働く時間や場所を選ばない柔軟な働き方が可能です。
何を隠そう、私が最初に始めたのがWebライターです。(あと、ブログ)
もちろん、ちゃんと収入を得られるようになるまでには時間がかかります。でも、経験を積んでスキルを磨けば、高単価の案件を受注できるようになり、短時間で効率的に収入を得ることもできます。
私の場合は、時給換算で3000円くらいの報酬で、今もライティングの仕事をしています。
Webライターの仕事の詳細については、また別の記事で詳しく解説しますね。
ブロガー
ブロガーも、PCさえあれば始められるシンプルな仕事です。自分の好きなテーマでブログを運営し、広告収入やアフィリエイト報酬を得ることで収益化できます。
初期費用がほぼかからず、在庫管理や顧客対応などの負担もないため、ミニマリスト的な働き方と相性が良いのが特徴です。
私は、このブログを始めるずっと前にブログ運営で収入を得ていた時期があります。そこで、SEOについての知識をかなり学び、Webライターの仕事に活かせています。
ブログは夢のある仕事ですが、安定した収益を得るまでには時間がかかるため、最初は別の仕事と並行しながら進めるのが現実的です。長期的に育てることで、労働時間を減らしても収入を得られるストック型の仕事として成り立ちます。
プログラマー
プログラマーは、PC1台で完結する仕事の代表格です。特にリモートワークが普及している職種のため、在宅での仕事が可能で、自由度が高い働き方を実現できます。
スキルを磨けば高単価の案件を受けることができるため、最小限の労働時間で効率よく稼ぐことも可能です。
また、シンプルなツールで仕事ができ、物理的なスペースをほとんど必要としないため、ミニマリストのライフスタイルと調和しやすい職業です。
ただし、最初はある程度学習コストがかかるため、独学やスクールでの勉強が必要になります。
私もプログラミングを学ぼうとしたことがありましたが、挫折しました
デザイナー
デザイナーは、ロゴやWebデザイン、イラスト制作などを行う仕事で、プログラマーと同様にPC1台で完結する点が魅力です。
フリーランスとして活動すれば、クライアントと直接やり取りをしながら、自分のペースで仕事を進めることができます。
特に、クラウドソーシングを活用すれば、初心者でも案件を獲得しやすく、スキルを磨きながら収入を増やすことが可能です。また、シンプルな環境で働けるため、ミニマリストにとって理想的な職種の一つといえます。
デザイナーの仕事も憧れましたが、モノにはなりませんでした(笑)
マーケター
マーケターは、企業や個人のサービスを宣伝して売上を伸ばす仕事です。SEOやSNS、Web広告を活用したデジタルマーケティングなら、PC1台でどこでも仕事ができるので、ミニマリスト向きの働き方です。
現状、私のメインの仕事はこちらです。
私の場合は、SEOライター→SEOディレクター→SEOマーケター(コンサル)と、少しずつキャリアアップして言った感じです。(ライティング、ディレクションも、今もちょっとやっていますが)
なんとか、「もっと上を目指せないか」と仕事を探した結果、何とか今に至ります。安定してないですけど。
マーケターの仕事は、基本的に場所に縛られず、自分のスキル次第で収入を増やせるのも魅力ですね。無駄を省いて成果を最大化する思考が求められるので、シンプルに働きたい人にはぴったりの職業です。
イラストレーター
デジタルイラストが描ければ、タブレットやPCさえあれば仕事ができます。クライアントから依頼を受けるほか、SNSで発信して個人で仕事を獲得することも可能です。
実は、私はイラストレーターとしても活動してました。雑誌や、書籍数冊のメインイラストを担当した経験もあります。
このアイコンも私が描きました。できることはもう、なんでもやるという精神です(笑)
ただ、イラストの仕事は営業をしっかりやっても、なかなか継続の仕事に結びつかなかったりで、結構大変でしたね。今は営業せずに、ほとんどイラストの仕事はしていません。
自分のイラストのファンを作れれば、自分の作品をグッズにして販売するなど、受注仕事以外の収入源も作れます。
動画編集者
YouTubeやSNS向けの動画を編集する仕事は、ここ数年で急激に需要が増えています。PCと編集ソフトがあればどこでも仕事ができるので、ミニマリスト向きの働き方です。
動画編集に関しても、クラウドソーシングで受注可能です。フリーランスとして案件を受ければ、自分のペースで働けるのも魅力的。
最初はスキルを身につける必要がありますが、一度習得すれば高単価の案件も狙えるので、短時間で効率よく収入を得ることができます。
本業として働く場合は動画編集(Premiere Pro)だけでなく、After Effectsや、撮影なんかのスキルも必要かも。
YouTuber
YouTuberは、自分の好きなテーマで動画を作って発信し、広告収入や企業案件で稼ぐ仕事です。
言わずと知れた、「好きなことを仕事に」のパターンです。
最初はなかなか収益につながらないこともありますが、一度軌道に乗れば、働く時間を減らしても収入が入る「ストック型の仕事」になります。
撮影機材を最小限に抑えたり、編集をシンプルにすることで、ミニマリストらしいYouTuber活動も可能です。好きなことを発信しながら収入を得たい人は、一度挑戦してみるのもアリ。
私もちょっとだけ挑戦だけしましたけど全然ダメでしたねw
インスタグラマー
Instagramを活用して情報発信をしながら、企業案件やアフィリエイトで収益を得る仕事です。
スマホ1台があれば始められるので、道具を最小限にして働きたいミニマリストにぴったり。特に、ライフスタイルを発信するアカウントは人気があり、共感を得やすいジャンルです。
投稿のスタイルや頻度を自分で調整できるので、時間の自由も確保しやすく、ストレスなく働けるのが魅力です。
ただし、当然、Instagramである程度の収入を得るのはとても大変です。
ECサイト運営
ネット上で商品を販売する仕事も、ミニマリストに向いています。
最近は、在庫を持たずに販売できる「無在庫販売」や、デジタルコンテンツの販売も増えているので、物を増やさずに運営できる方法もあります。
例えば、BASEやShopifyを使えば、個人でも簡単にオンラインショップを開設できます。最初は仕組みを作るのに時間がかかりますが、一度流れができれば、少ない労働時間でも収益を生み出せるのが魅力です。
ECサイトを運営する場合でも、集客やマーケティングについては他で検討しないといけないので、合わせ技が良いと思います。
まとめ
ミニマリストにとって、仕事は「生きるための手段」であって、「人生のすべて」ではありません。だからこそ、必要な収入を確保しつつ、時間の自由や心の余裕を持てる働き方が理想です。
自分の時間を大切にし、無駄なストレスを減らし、短時間で効率よく働くことが、シンプルで豊かな働き方につながります。
ミニマリストの仕事術6選
- 仕事道具を最小限にする
- デスクトップをキレイにしておく
- スケジュール管理をシンプルにする
- シングルタスクを心がける
- 人間関係をミニマルに考える
- 仕事と生活のバランスをとる
大切なのは、「どんな仕事をするか」だけでなく、「どんな働き方をするか」です。
仕事に振り回されるのではなく、自分の理想のライフスタイルに合わせた働き方を選ぶことで、よりシンプルで充実した毎日を送れるはずです。無駄を減らし、自由な時間を増やしながら、自分らしい働き方を見つけていきましょう。










