片付けてもすぐに散らかる…
そんな経験は誰しもありますよね。
- もったいない気がして手放せない…
- セールやキャンペーンにつられて、つい買ってしまう…
- 無料でもらえるものは断りづらい…
そんな小さな習慣が、気づかないうちに物を増やす原因になっています。
「物を増やさない」ことができれば、暮らしは驚くほど快適になります。
片付けの手間が減り、お金の使い方も変わり、家の中がスッキリして心にも余裕が生まれるのです。
本記事では、物を増やさないためにやめるべき習慣・始めるべき習慣、そして買い物のポイントを詳しく紹介します。
- 物を増やさないために「やめるべき」習慣
- 物を増やさないために「始めるべき」習慣
- 物を増やさないための「買い物での質問」
- 物を増やさない事のメリット4つ
少しの工夫で、今よりもっと快適な生活を手に入れましょう!

mayu:minimalist
横浜のワンルームでひとり暮らしをしながら、シンプルライフを実践中。
モノや情報に振り回されないシンプルな生活を目指し、日々の気づきや工夫をで発信しています。
元・モノに埋もれていた人間です。
物を増やさないために「やめるべき」4つの習慣
物が増え続ける原因は、日々の小さな選択や習慣の積み重ねにあります。
収納スペースを増やすことで安心したり、無料の物を何気なく受け取ったり、「いつか使うかもしれない」と手元に置き続けたりするうちに、気づけば生活空間が物で埋め尽くされてしまいます。
物が増えることで管理の手間が増え、ストレスの原因にもなることも。
すっきりとした暮らしを手に入れるためには、まずは「増える習慣」を断ち切ることが大切です。
- 収納を増やさない
- 収納スペース以上の物を持たない
- 無料でもらえる物を安易に受け取らない
- 「いつか使うかも…」を減らす
収納を増やさない
収納が足りないから、棚を買おう…
と考えるのは、一見合理的な判断のように思えますよね。でも、実は逆。
収納スペースが増えると、「ここに入るから大丈夫!」と油断して、どんどん物を増やしてしまうんですよね。
むしろ、収納の限界を意識することで「本当に必要な物だけを持つ」意識が生まれます。
基本的には「今ある収納でなんとかする」という意識が大切です。
収納スペース以上の物を持たない
収納は生活を快適にするためにあるもので、物を押し込むためのものではありません。
押し入れやクローゼットがパンパンの状態では、何がどこにあるのか分からなくなり、管理が難しくなります。
それに、収納スペースからあふれた物が部屋に散乱し、片付けがストレスになることも。
持ち物は「収納できる量」を基準にし、それ以上に増えそうになったら手放す、という意識を持つことが大切です。
無料でもらえる物を安易に受け取らない
お店のノベルティとか、イベントの粗品とか、もらえるものってつい受け取りたくなりますよね。
「タダだから得!」と思っていたけど、結局使わずに引き出しの奥に…。
無料でも、使わないものはただのゴミ!
そういうものは「本当に必要?」と考えてから受け取るようにしましょう。そしたら、家の中が無駄なもので溢れることがなくなります。
「いつか使うかも…」を減らす
「いつか使うかもしれない」と思って取っておいた物の多くは、だいたい出番がありません。
「いつか」は来ないことがほとんどです…
たてえば、1年以上使っていない物は、その先も使う可能性が低そうですよね。
それに、「高かったから捨てるのはもったいない」と感じることもありますが、使わずに場所を取ることこそが、もったいない状態です。
思い切って手放すことで、物を増やさない生活への第一歩を踏み出せます。
物を増やさないために「始めるべき」4つの習慣
物を増やさないためには、ただ不要なものを捨てるだけでなく、「増えない仕組み」を作ることが大切。
日々の買い物の仕方や持ち物の管理方法を工夫することで、新たな物が無計画に増えるのを防ぐことができます。
これから紹介する4つの習慣を取り入れることで、シンプルで快適な暮らしが実現しやすくなります。
- 定期的に持ち物を見直す
- ストックを把握する
- 買うまでに考える時間を作る
- ひとつ買ったらひとつ手放す
定期的に持ち物を見直す
気づくと、なんとなく取っておいた物や、使わないのに捨てられなかった物がたまっていませんか?
1年以上使っていないものって、たいていこの先も使いません。
おすすめは、季節の変わり目や年末に「持ち物見直しデー」を作ること。
クローゼットや収納を開けて、「これ本当に必要?」と自分に問いかけるだけでも、いらない物が減ってスッキリ!
片付けがラクになるし、探し物も減るのでおすすめです。
ストックを把握する
ストックを管理していないと、「あれ、家にあったっけ?」と不安になって余計に買ってしまうことが多いんですよね。
特に、収納の奥にしまい込んでいるストックは、気づかないうちに増えがちに。
私もたまにやってしまいますが…
常に「今、何がどれだけあるのか」を把握するために、収納場所を見直すといいです。
あとは、そもそも「使うものを減らす」ということも考えてみるといいかも。
洗剤など、数多くの種類を持っている必要があるのか?と考えてみることがおすすめ
安売りだからといって必要以上に買い込むのではなく、消費できる量を意識して購入することも大切です。
買うまでに考える時間をつくる
衝動買いを防ぐためには、「買う前に考える時間をつくる」ことが効果的です。
欲しいと思った瞬間にすぐ買うのではなく、一旦時間を置き、本当に必要かどうかを見極める習慣をつけます。
不思議なことに、少し時間をおくと「やっぱりいらないな」と思うことが意外と多いでし。
買う理由が「安いから」「なんとなく欲しいから」であれば、一度冷静になって考え直すことも大切。
考える時間を作るだけで、余計な物を増やさずに済むので、かなりおすすめです。
ひとつ買ったらひとつ手放す
物が増えない仕組みとして効果的なのが、「ひとつ買ったらひとつ手放す」というルールです。
- 新しい服を買ったら古い服を処分する
- 新しい家電を迎えたら、使わなくなった家電を手放す
というように心がけることで、物の総量を一定に保つことができます。
この習慣を取り入れることで、収納スペースが圧迫されることを防ぎ、物の管理もしやすくなります。
無意識に物が増えるのを防ぐためにも、「増やすなら減らす」という意識を持つことが大切です。
ただし、新しい物が欲しいあまりに「使えるもの」まで捨てないようにしよう!
物を増やさないための「買い物での質問」
物を増やさないために大事なのは、「増える前に防ぐこと」。
特に、買い物のときに意識を変えるだけで、無駄な物が増えるのをグッと減らせます。
大切なのは、その都度「自分に聞いてみる」こと。
買い物の前に、自分に問いかけてほしい4つの質問を紹介します。
- それ、本当に必要?
- 「お得」だから買おうとしていない?
- 今あるもので代用できない?
- レンタルやシェアで何とかならない?
それ、本当に必要?
「欲しい」と「必要」は別もの。一番大切な質問は、「それが本当に必要かどうか?」です。
ほんとうに、絶対に必要?
単なる欲しい気持ちと、本当に必要な物は違います。
- 一時の気分で欲しくなっていない?
- すでに似たような物を持っていない?
- これを買わなかったら困る?
自分に問いかけてみると、意外と「いや、別に困らないかも…」と気づくこともあります。
「お得」だから買おうとしていない?
セールや割引、ポイント還元など、お得な条件がついていると、つい「今買わないと損をする!」と思ってしまいがちに。
でも、お得だからといって本当に必要な物とは限りません。
割引がなかったとしても買う?
一度自問自答してみて。
それでも必要だと感じた場合にのみ購入するようにすると、不要な買い物を防げます。
今あるもので代用できない?
新しい物を買う前に、家にある物で代用できないかを考えることも大切です。考えてみると、意外といらないことに気づきます。
例えば、収納ケースを買う前に、「今あるボックスで整理できるか?」「紙袋や空き箱で代用できるか?」と考えるだけで、無駄な買い足しを防げます。
キッチン用品や文房具なんかも、すでに持っているもので工夫すれば、わざわざ買わなくてもいいことが多いんですよね。
この機能、持っている他の物で補えるんじゃない?
と考えることで、物を増やさずに済みます。
レンタルやシェアで何とかならない?
「買う」しか選択肢がないと、物はどんどん増えていきます。
使用頻度が低い物や、一時的にしか使わない物は、購入するのではなくレンタルやシェアを活用するのも一つの手です。
たとえば…
- 旅行用のスーツケース
- DIY工具
- フォーマルウェア など…
頻繁に使わないものはレンタルサービスを利用することで、所有せずに済みます。
サービスを使わなくても、家族や友人に借りるのもいいかも。
これを持たずに済む方法はない?
買う前に、考えてみると、物を増やさない選択肢が見つかるかもしれません。
物を増やさないことのメリット
必要以上に持たない意識を持つだけで、暮らしが確実にラクになります。
物が少ないと、日々の家事や管理が楽になり、生活の中で余裕を感じることができます。さらに、無駄な出費を抑えることができ、精神的な安定も得られるのです。
ここでは、物を増やさないことによって得られる具体的なメリットについて紹介します。
- 片付けが楽になる
- 無駄な出費が減る
- スペースに余裕ができる
- 心の余裕が生まれる
片付けが楽になる
当たり前の話ですが、片付けや掃除の手間が大幅に減ります。
床に余計なものがないから掃除機がけもスムーズだし、収納の中もごちゃごちゃしないので、探し物でイライラすることもありません。
たとえば、机の上に何も置いていなければ、さっと拭くだけでOK。床に物がなければ、掃除機をかけるのも一瞬で終わります。
「片付けなきゃ…」とプレッシャーを感じることも減るので、家の中が常にスッキリして気持ちよく過ごせます。
まさに、いいこと尽くしです!
無駄な出費が減る
「物を増やさない」と決めると、買い物の仕方も変わります。
前は「セールだから」「お得だから」と深く考えずに買っていたけれど、本当に必要かどうかをしっかり考えるようになるんです。
結果として、無駄な出費が減って、気づけばお財布にも余裕が。
買い物に振り回されないって、ほんとにストレスフリーで快適です。
スペースに余裕ができる
物が多いと、収納に収まりきらずに部屋に物があふれがち。
必要なものだけを持つと、収納にゆとりができて、家の中の空間が広く使えるようになります。
収納スペースに無理に物を押し込むこともなくなりますし、部屋が今までよりも広く感じられるようになるはず。
「この部屋、こんなに広かったんだ…!」って思うくらい、スペースの余裕を実感できますよ。
心の余裕が生まれる
物が少ないと、頭の中までスッキリします。
部屋が片付いていると視界がクリアになって、気持ちの整理もしやすく、心に余裕がうまれるのです。
逆に、物が多いと「あれもしなきゃ、これもしなきゃ」と気持ちが落ち着かなくなることも。
暮らしの中で無駄な物を減らすことで、気持ちまで整っていくのを実感できます。
心の余裕については「心の余裕を持ちたい人がやってはいけない4つのこと」で解説しています。


まとめ
「物を増やさない」って、最初は難しそうに感じるかもしれません。でも、ちょっとした意識を変えるだけで、暮らしは驚くほどスッキリします。
私自身、昔は「収納を増やせば片付く」と思っていたけど、実際は逆でした。
収納が増えれば増えるほど、物も増えてしまう。そこで、「本当に必要なものだけを持つ」ことを意識するようにしたら、片付けの手間が減り、無駄な買い物も激減。部屋が広く感じるようになって、気持ちまで軽くなったのです。
物が増えないと、心にも余裕が生まれます。ぜひ、自分に合った「物を増やさない習慣」を試して、スッキリ快適な暮らしを楽しんでみてください!










